こんにちは。

 

とある雑談の中から感じたことです。

 

「片付けが苦手な人こそ、

広い収納は作ってはいけない。」

 

常識と180度違う意見ではありますが、

一理あるかと思いました。

 

「収納が合ったら、あっただけモノを詰め込んでしまう」

 

ある方のお話を聞きました。

 

昔から「自分は片付けが苦手だ」

と自覚があったので、

家をつくる時は、

収納を出来るだけたくさん取りたいと希望したそうです。

 

しかし、入居後10年。

いまだに引っ越しの時の段ボールもまだ残っているとのこと・・・

スゴイ広さの収納がたくさん。

和室下収納、納戸、ウォークイン・・・

 

その広い収納のほとんどが、

荷物で埋まっている状態とのことです。

 

「収納があったらあっただけ、

モノを詰め込んでしまうんです・・・」

 

モノの多さと管理の難しさは比例する！

モノが多い＝お片付け難易度高し！

「片付く家」＝「収納力」ではない！

とのこと。

 

 

「収納力」を売りにするハウスメーカーさんは多いけれど、

実際は、この例のように

多すぎる収納を持て余して困っている人は、

少なからずいるはずです。

 

収納も立派な建坪に入っています。。。

 

片付けが苦手な人だからこそ、

多くモノを持ちすぎない仕組みを作ることが、

簡単にスッキリ暮らす最大の秘訣！

以前、紹介したライフオーガナイスです。

※1月のブログ参照

 

「厳選されたモノのみを持つ小さな暮らし」

 

流行が早く、簡単に安値でなんでも買える時代だからこそ

じっくり考え購入することが大切です。